world’s end girlfriend が。
The Lie Lay Land を聴いてからすっかり world’s end girlfriend(以下WEG) の虜。
知らなかったことを情けなく思うくらい。
なんてこった。
すばらしい。
先日、今年の3月にリリースされたアルバム、 “Hurtbreak Wonderland” を買ってみた。
“The Lie Lay Land” と比べると、メロディーや構成が馴染みやすくなってて、
ちょっとポジティブになった印象を受けた。
それでも背景には、退廃的で満たされないような、いわゆる寂寞感を感じる。
インディペンデントレーベル (2007/03/23)
売り上げランキング: 2102
アーサー・C・クラークの「幼年期の終り」に出てくる進化の末に自己を
捨て去った子供たちのような。
アンドレイ・タルコフスキーの映画の長回しで叙情感あふれるシーンのような。
ダリの「アンダルシアの犬」のように、無意味な連続が意味を為していくかのような。
前作、”The Lie Lay Land” を「緩やかな終末」とするならば、”Hurtbreak Wonderland”
は、「最期と再生」を内包しているような、そんな感じ。
無邪気な最期、終焉に向けての再生。
The Beginning Of The End Of The Beginning.
って、コレはデリック・メイの曲のタイトルだけれども、このフレーズにあう音だ。
(なんか曲の雰囲気も似てると思うな)
WEGの音楽に出遭えてホントにヨカッタ。
次は、wonderland falling yesterday 名義の “enhanted landscape” を買ってみようと思う。
評判いいみたいだし。
下に “The Lie Lay Land” に収録されている We are the massacre のPVを張っておきます。
ちょっとバイオレンスな映像なので苦手な方は注意です。
